最近一週間ペースでの更新が続いております…
が…水曜どうでしょうの如く自分なりに続けられるペースでやると開設当初に決めたので、まあ更新しないよりかはマシかと思いますw
マイペースが出まくりなブログでありますがよろしくお願いしますm(_ _)m
今夜は「6000系」についてピックアップします。
秩父鉄道6000系6002編成(元西武101系) あの花HM付き 「あの花Express」 |
秩父鉄道6000系は、西武鉄道の新101系4両編成3本(12両)を2005年(平成17年)に購入し、3両編成に改造した上で、秩父鉄道の3000系(元JR東日本165系)で運用されていた急行「秩父路」に投入して置き換えを行った。
6001号編成は、委託を受けた西武車両で改造工事を行った。先頭車のTc2車(クハ1101形偶数番車)の運転台を切断して中間車のM2車(モハ101形偶数番車)に移設するという実際の作業を東横車輌電設が担当した。その後6002・6003号編成は西武鉄道の武蔵丘車両基地で施工したが、これらはすでに秩父鉄道に回送していた改造車両を改めて回送し直している。
そして、2006年(平成18年)3月15日の急行「秩父路1号」で運用を開始。その後も順次3000系からの置き換えを行い、同年11月25日をもって同系列が運用から離脱し、それ以降の急行「秩父路」はすべて本系列となった。
2007年(平成19年)3月6日のダイヤ改正よりワンマン運転を実施している。
秩父鉄道6000系6001編成 三峰口にて |
先頭車の前面下部に「急行秩父路」が表示できる愛称表示器を新設した。また、急行形電車としては初めて種別・行先表示を導入した。種別表示は「急行」の幕を使用している他、行先表示が幕式からLED式となった。なお、ワンマン運転時に備えて「ワンマン」の幕も用意されている。
車内がロングシートからクロスシートに変更されるとともに中央の側扉を撤去し、それを埋め込んだ上で大型の固定窓を新設した。これにより旅客用乗降口が片側3か所から2か所となった。
横から見ると3ドアの名残が… |
塗装の仕方も自分的には好きです。
ただ、ドア後の名残が…
※あの花Expressの運行は終了しています。
次夜へ続く
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